バランスの良いパーティを組みたい
ここまで主に火力の出し方について解説してきましたが、いくら火力を出せるとしても、前衛ばかりのパーティだと敵を倒しにくかったり、逆に後衛ばかりのパーティだと敵の足止めができずラインを割られて負けてしまったりしてしまうので、なるべくバランスの良いパーティを組めないと高難易度クエストを攻略するのは難しくなってしまいます。
今回はバランスの良いパーティを組むために意識したいことをまとめていきます。
リーダーアビリティを発動させよう
パーティを組みだす前に、まずはリーダーアビリティを発動させるキャラを決めましょう。リーダーアビリティが無いと特に年代記の塔16階層以降などの高難易度クエストはクリアが絶望的です。理想はまずパーティを組み、組んだパーティの中で強いリーダーアビリティを発動させるのが一番良いのですが、毎回その組み方で強いパーティを組むのは難しいので、まずはリーダーのキャラを決めて、そのリーダーアビリティの条件を満たしつつバランスの良いパーティを組んでいくのがオススメです。
リーダーアビリティのキャラに迷ったら、とにかく必殺威力upのキャラを採用しましょう。状態異常や弾き飛ばし無効などのリーダーアビリティも便利ではありますが、スキルやアビリティ等で対策できてしまうことが多いので、火力の補助として必殺威力upを採用しておくのが無難に強いです。カンスト対策の追撃付与という手もありますが、スキル等で追撃を付与できると必殺威力upによって追撃ダメージも上げることができ、最終的に必殺威力upの方が火力が高くなることもあるので、とりあえず必殺威力upを採用しておくのがオススメです。
前衛・後衛の数
次に前衛と後衛の数を決めるのですが、その前に高難易度クエストの戦い方の基本は「ボスは1体ずつ倒す」だということを覚えておきましょう。基本的にボスWAVEにはボスが複数登場するのが普通なのですが、全員でなんとなく全体的に攻撃してしまうと、敵の厄介なギミックが何回も発動してしまったり、敵の回復役に何回も回復されて戦闘が長引いてしまうことになるので、厄介なギミック役や回復役から先に倒すことを心掛けましょう。
ここで重要なのが、敵の足止めです。先に厄介なボスを倒す際、他のボスをほったらかしにしてしまうとその敵にラインを割られてしまいます。なので後で倒すボスは自分のキャラを1体当てて足止めしておかなくてはなりません。基本的にはこの役目を前衛に担当してもらうことになります。
しかし、パーティが前衛ばかりになってしまうと、操作が多くなってしまってミスが増えてしまいますし、敵を前衛で囲ってしまうと敵の位置がずれてしまって攻撃が当たらなくなったり、自分のキャラでボスを押し込んでしまってラインを割られてしまう(俗にいうオウンゴール)こともあります。そこで、前衛の数をなるべく最小限にし、残りは後衛にするのがベストとなります。
また、後衛をなるべく入れることにより、敵の撃破が楽になります。最新の弓使い・魔法使いは貫通攻撃を持っており、敵を貫通するたびに攻撃の威力が2倍になるからです。敵が縦に並んでいる際は後衛の攻撃が有効となるので、なるべく後衛を入れた方がパーティ全体の火力が上がりやすいです。
ざっくりではありますが、前衛は敵の足止め、後衛はアタッカーだと考えるのが良いでしょう。
これを踏まえて一般的にバランスが良いとされているパーティは、前衛2+後衛3、または前衛3+後衛2だと言われています。基本的に敵の足止めは2~3体いれば良いので、自ずとこの数が最適になることが多いです。
各役割で重要なこと
前衛
前衛キャラに求められることは敵の足止め性能です。敵の足止めをするには、敵が前に出てくるのを止める必要があります。ここで求められることが2つあります。
1つ目は敵の攻撃で弾き飛ばないことです。敵のボスはこちらの弾き飛ばし攻撃が効かないことが多いので、敵に弾き飛ばされてしまうとどんどん敵が前に来てしまい、敵を押し返すことができず最終的にはラインを割られてしまうので、弾き飛ばないことはかなり重要です。弾き飛ばし耐性は、そのキャラが自前で持っていればそれで良いですが、持っていなくてもスキルやアビリティで弾き飛ばし無効を付与して対策することもできます。
2つ目はダッシュ攻撃をしないことです。ダッシュ攻撃とは、いわゆるダッブレ(=ダッシュブレード)のことで、主人公に代表されるスキルです。ダッシュ攻撃中は敵の前にそのキャラがいない判定になってしまうので、こちらがダッシュ攻撃している間は敵のボスは進み放題となってしまいます。基本的に敵のボスはこちらのスキルで仰け反ることがなく、ダッシュ攻撃をしてしまうとその間敵は前に進んでしまうので、スキルがダッシュ攻撃のキャラは前衛性能が低いと言わざるを得ません。ダッシュ攻撃のキャラを使うときはもう1人キャラを当てておいて敵の足止めをしておくなど、工夫が必要です。
後衛
後衛は大きく分けてアタッカーとして活躍してもらうか、ギミック対策などのサポーターとして活躍してもらうことになります。後衛は貫通攻撃で火力が高めなので、なるべく1人は火力枠としての後衛を採用できると良いです。
また、近接攻撃もできる後衛キャラだと敵の足止めとして準前衛のような働きができるので、基本的には後衛として動きながら特定のWAVEで敵の足止め役になってもらうなど、柔軟な動きが可能なので頭の片隅に置いておくと良いです。この時、そのキャラが弾き飛ばしに対応できるよう注意しましょう。
僧侶(聖武器の魔法使い等を含む)
僧侶は基本的に回復+状態異常対策として採用でき、また、回復範囲内の敵へのデバフと味方への加算バフを持つことが多いので、デバフと加算バフ両方を稼ぎやすく、火力補助枠としてもパーティに自然に採用しやすいです。
僧侶は攻撃回数が少なく、その分1回の攻撃の攻撃倍率は高いのですが、カンストに引っかかってしまい思うようにダメージが出せないことが多いので、基本的に高難易度クエストではアタッカーとして考えるのはやめておきましょう。分類としては後衛として扱うことになりますが、アタッカーではないので回復行動が必要ない場面では敵の足止めをさせておくこともできるので、手段の1つとして頭に置いておくと良いと思います。
その他で意識したいこと
マナ供給枠
前回でも書いたとおり、マナを確保することは高難易度ではかなり重要です。前衛後衛関係なく、パーティ内に1~2体はマナ供給が得意なキャラを入れておくのが無難です。
ギミック対応枠
クエストによっては敵の超火力や状態異常を対策しないと全く歯が立たなくなるので、クエストに合わせて1~2体ほどギミック対応枠を入れましょう。あまり入れすぎてもパーティが歪になったりするので、1体で複数のギミックに対応できるキャラを入れたり、最強のギミック対策である無敵を使うのがオススメです。
スキルの順番でパーティを組む
リーダーとフレンドの位置は固定として、他の3キャラは基本的に自由に配置できるので、スキルを打つ順番通りにパーティを組んでおくと便利です。戦闘中の画面右下のキャラ画像を左右にスワイプすることで操作するキャラやスキルを打つキャラを変更することができます。このキャラは編成順に並んでいるので、右回りでも左回りでも、パーティの編成をスキルを打つ順番通りに編成しておくことでスワイプで簡単に意図していた順番にスキルを発動することができます。戦闘中に考えることを減らせるので、なるべくスキル順通りに編成しておくのがオススメです。
最後に
今回の内容は、まず「リーダーアビリティの発動」と「前衛2+後衛3 or 前衛3+後衛2」を覚えてもらい、徐々に他のことも意識していってもらえると良いパーティが組みやすくなると思います。
次回は「キャラクター育成」について解説する予定です。
初心者・中級者の参考になってくれると幸いです。

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